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大手証券会社の一角です。大手証券ならではの投資情報の充実には定評があります。通常有料の日経テレコンが無料で使えるほか、投資ニュースも充実しています。また、中国株取引やくりっく365(取引所FX)など取引面も実はかなり充実しています。対面取引もできますが、ネットトレードは手数料も安くおすすめです。 |
以下では、大和証券の基本的な取引商品や手数料、取扱商品や独自サービス・強みなどを紹介していきます。
※以下サービスはネットでの取引(オンライントレード)の場合です。対面取引の場合はサービスや手数料内容が異なる場合があるのでご注意下さい。
売買手数料 | 売買手数料については、売買の都度手数料が係るタイプの手数料体系と、一日定額制の手数料体系(ハッスルトレード)の二種類を選択することができます。 また、信用取引手数料は非常に安く、50万円以下の取引なら150円、それ以上の場合一律300円というディスカウント証券並みの手数料水準となっています。 |
取り扱い商品別の特徴 | ほとんどの投資商品の取り扱いが可能です。 中でも注目なのが「中国株」の取り扱いと、「FX(くりっく365)」の取り扱いです。大和証券では中国株のオンライン取引に力を入れており、取引はリアルタイム株価で取引できます。 ※平成22年9月現在。 |
ユニークなサービス 他証券に対する強み |
強みとしてはやはり豊富な投資情報がその一つとして挙げられます。 例えば、日経テレコンというサービスを無料で利用できる数少ない証券会社です。(他は丸三証券・楽天証券くらい) また、強みといえば「信用取引」に対する強みです。大和証券では、信用取引において取引手数料一律300円(50万円超)で売買が可能で、この水準はネット証券も含めて最安値水準です。 さらに、無期限信用(一般信用取引)において売り建ても可能となっています。 |
ちなみに、口座維持手数料が年間3150円かかりますが、大和eメンバー(無料)に入る事で無料にできます。(また、口座を持っているだけでは口座管理手数料はかかりません。)
また、2011年開業の「大和ネクスト銀行」との連携サービスも強化しており、現在では大和ネクスト銀行の預金と大和証券の投資資金を共有できるサービスもスタートしています。
※証券会社の評価については個人的な見解が含まれています。これらの批評については、あくまでも管理人自身の批評であり、全体の意見というわけではありません。
大和証券に関する関連サイト・お役立ちサイトを紹介していきます。
比較サイト・ランキングサイト一覧
大和証券について他のネット証券などを比較している比較サイト、ランキングサイトなどを紹介していきます。
・大和証券(マネーナビ)