預金の中の基本。いつでもおろせる換金性が高い預金。でも金利は低い。
普通預金とは預金の中でも最も一般的なタイプです。銀行の総合口座などでは、銀行にお金を預けると普通預金として預金されることになっています。
自由な預け入れ・払い出しが可能な商品でキャッシュカードを通じてATMなどで預金の払い出しが可能となっており、ATMや窓口の対応時間であればいつでも引き出したり振込することができます。金利は変動金利となっており、金融機関により違いはありますが年2回の利払いが行われます。
普通預金のメリットはなんと言ってもその決済性の高さです。銀行によってセキュリティ上の限度額やATMの稼働時間などの制約はあるものの、おろしたいときにいつでも好きな額をおろすことができます。
また、公共料金などの支払い(自動振替)にも対応しています。
当然ペイオフ(預金保険制度)に対応しています。
一方のデメリットとしては、利息(金利)の安さでしょう。流動性が高い預金であるがうえ、銀行側からしてみれば「いつおろされても分からないお金」として積極的な貸出資金としては使うことができませんので、あまり収益を生まないお金です。そのため、銀行預金の中で、普通預金は最も利息(金利)の低い預金グループに属しています。
現在の低金利下では預金していてもほとんど金利は期待できません。金利を重視するなら「定期預金」「積立定期預金」といった定期性の預金に預ける必要があります。
普通預金にしておくことがオススメの資金性質としては、すぐ使うことがあるお金や万が一のことがあってもある程度対応可能な資金というくらいでしょう。金額は人によって異なりますが、全部の銀行で生活費数か月分程度は普通預金に預けておくと安心です。
普通預金について預金金利の高い銀行をランキング。(2013年8月現在)
1位:住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金)
普通預金金利:0.10%
2位:楽天銀行(マネーブリッジ)
普通預金金利:0.10%
3位:PayPay銀行
普通預金金利:0.03~0.05%
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・預金と貯金の違い
銀行でお金を預けるときには「預金」、ゆうちょでお金を預けると「貯金」と呼ばれます。そもそも、預金と貯金ってどうちがうのでしょうか?ここでは、預金と貯金の違いを徹底検証していきます。