GDP(国内総生産)や鉱工業生産指数など様々な景気指標も株価へ大きく影響をあたえます。中でもこうした景気指数は先行指標、一致指標、遅行指標に分類されます。ここでは、様々な景気指標の重要性や株価への影響について解説します。
まず最初に、株価というものは常に先を読んでいます。こうしたことを「織り込み済み」と呼びますが、株価は先々の条件などを加味しながら価格が形成されていますので、景気指標や経済指標に対しては「驚き(サプライズ)」が無い限りはほとんど反応しません。
例えば、中国のGDP成長率が20%超!というとても良い景気経済指標がでたとしても、その数字が予め予想されていた通りであれば株価にはほとんどインパクトを与えることは無いでしょう。事前の予想(コンセンサスといいます)が、実は25%上昇を予測していた場合は、おそらく株価は逆に下がってしまいます。
つまり、事前コンセンサスとの乖離が重要になるわけです。
次に、大切なのがそれぞれの指標の注目度です。指標によってはそれが非常に注目を集めているものと集めていないものがあります。注目度の高い経済指標・景気指標の場合、それが株式相場に対して与える影響は大きいですが、逆に小さい場合はそうでもありません。
以下は株式相場において特に注目されている経済・景気指標を紹介していきます。
・鉱工業生産指数(米国)
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