私が良く使う方法です。会社四季報をパラパラ読んでいって、営業利益の金額が前回よりも上方修正されている銘柄をピックアップします。また、そうしてピックアップした会社の中から自分の他の情報と結びつけて投資銘柄を探すという方法があります。
「スクリーニングで探す」とも似ていますが、個人的に好きな方法が会社四季報を使った投資銘柄探しです。詳しい読み方については「会社四季報の読み方」で詳しく説明しているのでそちらを参考にしてください。
こうした探し方をするには証券会社が無料で提供してくれる四季報情報よりは、会社四季報(雑誌版)の方が使いやすいです。
まだ、口座がないのであればSBI証券か楽天証券のどちらかを選んでおけばまず問題ありません。どちらも総合力は高いし、サービスも基本的に揃っているからです。そこから目的に応じて+αで証券口座を作っていけばよいだけです。
ちなみに、まだ口座を作っていない人はラッキーです。
証券口座というのは実は沢山の広告費を出す業界でもあります。そのため、ポイントサイトと呼ばれるWEBサービスを経由して口座開設をすればまとまったポイントを獲得することができます。ポイントサイトって何?という方は「ポイントサイトとは?」の記事をご覧ください。
・SBI証券
・楽天証券
・マネックス証券
・auカブコム証券
・松井証券
といったような大手証券はいずれもポイントサイトの常連で数千円相当~1万円ほどのポイントを口座開設で獲得できます。ポイントサイトを活用して口座開設で得をしましょう。
参考:今がお得なポイントサイト案件、キャンペーンのまとめ
上記ではポイントサイトで一撃の還元が大きい案件を紹介しています。
ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。
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