会社四季報の読み方

会社四季報というデータはあってもそれをどのように活用したらいいのか分からないという方のために、会社四季報の読み方を具体的に解説していきます。

会社四季報の構成

会社四季報の構成の中でも重要な項目は以下のようになっています。書いてあることはどれも重要な項目ですが、中でも太字にしているものは必見です。

銘柄コード:会社の整理番号のことです。
URL:ホームページのアドレス
決算:決算月のことです。3月末としている会社が多いですが、会社により異なります。
設立:会社が設立日です。
上場:証券取引所に上場した年です。
特色:その企業の特徴などが書かれています。重要項目です。
連結事業:どういった事業で売上を挙げているかです。数字は%です。
コメント:記者のコメントがあります。会社の業績動向などもかかれています。重要項目。
本社:本社の所在地です。
従業員:従業員数が書かれています。
証券:幹事証券会社です。
銀行:その会社のメインバンクです。
格付:SP(スタンダード&プアーズ)、M(ムーディーズ)、RI(格付投資情報センター)
財務状況:業績の動向及び予想が記載されています。

 

会社四季報の読み方の重要ポイント

会社四季報を読む上での重要ポイントは個人的に以下の点だと考えています。

業績状況(おでんマーク・予想業績矢印)

会社四季報の書籍版にのみ記載されています。欄外に矢印が記載されており、上を向いているもの、横ばい、下を向いているものがあります。営業利益の予想が書かれているもので、上を向いているものは増額、(上矢印二本の場合は30%超の上昇)、下を六手要るものは減額(下矢印二本の場合は30%超の下落)を予想しているものです。
前回の四季報に対してですので、短期間での業績の変動を見ることができます。私はまず四季報を購入したら、かならず上矢印二本付いている銘柄をチェックするようにしています。その上で精査して投資するかしないかを決めています。

コメント・特色などはじっくりと読む

気になる会社がある場合、コメントや特色などは会社四季報を作っている記者が独自の分析、取材により作っているものです。多くの場合、その会社の重要エッセンスが詰まっていますので、気になる会社はしっかりとチェックしておきましょう。

財務状況の読み取り方

株価は将来の株価を読みに行きます。そのため、財務状況を見る場合には、EPS(1株利益)の将来予想を見ていきます。重要なのはその伸び率です。高い水準にあっても前号と比べて変化が無い場合には、すでにその高いEPSは株価に織り込まれているでしょう。
EPSが伸びており、その伸びる理由が本業の儲けによるものであるのであれば、今後も株価が上昇する可能性は高いです。
もちろん、株価÷EPS=PERですので、現行の株価水準も同時にチェックする必要はあります。

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「会社四季報の読み方」の用語解説・関連サイト

ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。

EPSとは
EPSとは一株あたりの利益のこと。

PERとは
PERとは株価の割安さを表す株価指標の一つ。株価÷EPSで求めることができる。

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