口座維持手数料とお得な節約術

日本の銀行で徴収されることは稀ですが、一定の預金額以下しかない場合に発生するようなケースがあります。口座管理手数料とも。欧米の銀行では比較的メジャーな手数料です。

口座維持手数料って何?

口座維持手数料というのは、銀行において銀行口座を維持管理するための費用です。
通常は月額単位で発生します。欧米では比較的メジャーな手数料らしいのですが、日本の銀行で口座維持手数料を取る銀行はほとんどありません。

現在のところ「ジャパンネット銀行」と「シティバンク銀行」が口座維持手数料を設定している銀行です。
※ジャパンネット銀行は2012年7月より口座維持手数料を撤廃しましので、日本で営業している銀行で口座維持手数料を取る銀行はシティバンク銀行だけになりました。

なお、多くの場合「口座維持手数料の無料化条件」というものがあり、実際に取引している人は無料になるのがほとんどです。

つまり、口座維持手数料というのはアクティブでないユーザー(預金者)の口座解約等を促す仕組みであるといえます。また、自社のサービスの自信度をあらわしているともいえますね。

 

シティバンク銀行の口座維持手数料無料化の条件

一例として挙げておきます。シティバンク銀行HPより一部抜粋。

  1. 前月の月間平均総取引残高の外貨部分が20万円相当額以上
  2. 前の月間平均総取引残高が50万円相当額以上
  3. 前月末時点でローンのお借入れがあること
  4. 前月のカードローンの月間平均借入残高が4円以上
  5. eセービングを新規口座としてご開設いただいた場合(ネット専用口座) など

上記以外にもいつくか条件があり、一つでも満たせば口座維持手数料は無料になります。そのため、基本的に「銀行を使うのであればかからない手数料」と考えることができますね。

「口座維持手数料とお得な節約術」の用語解説

ここではこのページで使われた様々な用語について解説をします。リンク先は「金融経済用語辞典」の用語解説ページ、または関連情報が掲載されているサイトです。

シティバンク銀行(eセービング口座)の特徴

銀行預金講座

銀行活用の基礎知識
銀行という金融機関の仕組みや背景、各種制度のほか、銀行が提供している様々なサービスを解説。
銀行預金の種類と特徴
銀行預金の種類と特徴では、銀行が取り扱っている預金商品についてそれぞれの特徴を分かりやすく紹介していきます。
ネット銀行比較
ネット銀行比較では、話題のネット銀行を様々な角度(預金商品や金利、サービス)でそれぞれを徹底的に比較していきます。